【休職8日目】同じ境遇の人へ

こんにちは。
休職８日目です。

こう発信をする活動をしていると、
たくさんの方と出会う機会があります。

昨日はTikTokのLive配信で、
休職を考えている方、休職中の方、
退職した方、心配してくれる方や、アドバイスをくれる方
がたくさんコメントをくれました。

こんなにも休職している人がいるのか、という気持ちになります。
それでも社会がまわっているのが不思議ですね。
そしてこんなにも、働きたい人々が
働けなくなってしまうような境遇がある社会というのも、
疑問を覚えますね。

その原因のほとんどが人間関係のようです。
みんながみんなそうではないかもしれませんが、
心優しい方々が理不尽な理由で精神を傷つけられている
事例が多く見受けられます。

なぜ？

なにがそんなに正しいのでしょうか。
なにがそんなにえらいのでしょうか。
そんな仕事が、社会になにを残すのでしょうか。

毎日一生懸命人を傷つけて、まったくおめでたいです。
これからもがんばっていただければと思います。

やばい人はたくさんいる。
諦めるか、無視するか、逃げるしかない。
わかってるんですよね。
それでも悔しくて。
なんでそんな人たちのために、
傷つく人がいないといけないのか
どうしても納得できなくて。

休職をして、改めて実感させられる。
世界には、優しい人の方がずっとずっと多いということ。
やばい人なんて、ほんの一部しかいないこと。

真っ暗闇の中にいる人たちに、
大丈夫だよって伝えたい。
私たちはここにいるよ。

世界には、働く場所がたくさんあるらしい。
人を豊かにするものは、お金ではないらしい。

世界の可能性も、
あなたの可能性も、
諦めないでいてほしい。

”
　何回だって言うよ
　世界は美しいよ
　君がそれを諦めないからだよ
　混沌の時代に
　泥だらけの君のままで
　輝きを見つめていて
　　　　　　　　　　　　　　　”
　　　ーー光るとき/羊文学