運命よそこをどけ、休職者が通る

休職17日目です。

さあ、私は人間関係で精神を病み休職したわけですが、、、
やられっぱなしではいられないですねぇ＾＾

休職してやることの1つ、
「今後の計画を立てる」

休職したことは事実、精神を病んだことも事実、
ただ、私たちが生きるのが「これからの未来」であるなら、
それは取るに足らない過去でしかなくて。

休職した瞬間から
”じゃあどうするのか”
を考え始めた。

自分のキャリアも、
時間も幸せもお金も、
諦める気は毛頭ない。

約2週間考えた私が現時点で出した答え。

考え方は
①何がだめだったのか？
②何カ月休むか？
③復帰するか・転職するか？

①何がだめだったのか？

分析することによって同じことは2度繰り返さない。
相手が悪かったにしろ、問題は他にもあった。
・組織長が対応できなかったこと
・自分がどんな仕事も引き受けていたこと
・組織の人間関係が希薄だったこと

特に” 組織長がいるから大丈夫 ”と思えることは
自分の精神的にはとても大きな支えになる。
この時点で、今の職場に復帰する選択肢はなし。
次の組織（職場）では組織長がどんな人かを注意する。

②何カ月休むか？

私が休職したのは9月末。
私の会社は休職3ヶ月まで有給。
しかし12月のボーナスは休職中だともらえない可能性がある。
次へ進む準備をする期間として、1ヶ月では短すぎる。

したがって、、、
2ヶ月の休職、12月のボーナス直前に復帰し、ボーナスをもらう。
精神科の診断書に休養期間2ヶ月と記載してもらうよう依頼した。

③復帰するか・転職するか？

自分はどんな場所で、どんな仕事をしたいか？
・若い人たちと
・同じ目標に向かって
・組織長が信頼できる状態で
・プログラミングまたはマネージャー業務をし
・事業と共に成長したい

上記を叶えるためには、
①によって、現職場に復帰の選択肢はなし、
となると、次に考えるのは異動。
思い当たる部署は１つ。
しかし、復帰した直後に異動できる可能性はかなり低い。
異動できなかった場合は転職。
該当するのはベンチャー企業。

したがって
12月に復帰した後、組織長へ異動を申し出、
できなかった場合、ベンチャーへ転職。
転職でタイムロスしないよう、2ヶ月の休職期間に準備しておく。

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以上が、現時点での私の戦略。
ベンチャーでスキルをつけることができれば、
その後、給料をあげて転職することは可能だと考える。

自分のキャリアも、
時間も幸せもお金も、
少しも譲る気はない。

休職してしまって、
自分なんてだめだとか、
これから社会でやっていけるのかとか、
自信を無くしてしまっている人がたくさんいる。

大丈夫。
1度仕事を始めることができたあなたなら、
何度もやり直せる。
世界はあのときから、なんにも変わってない。

さあ、休職は計画的に。

”
　最前線飛ばせ僕たちは
　星もない夜　ただ東を目指して行く
　13秒先もわかんなくたって
　精一杯僕を生きていく
　何も後悔なんてないさ　前を向け
　止まらないさ　きっと光の待つ方へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　”
　　　　　　　ーーDAYBREAK FRONTLINE/Orangestar